支援者講演で専門的な視点で当事者性をぶち込む

今回東京に行ったときに、当事者、家族、支援者と講演をしましたが、支援者講演だけはだいぶん色が違った形にしています。その意味とその思いを書きたいと思っています。
難波寿和 2025.12.08
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1.はじめに

 東京講演でも、他の講演でも、当事者兼支援者で講演したり、当事者性が強い講演をすることもありますが、発達障害への支援アプローチについてのスタンスとしては、「ABA(応用行動部分析学)を基礎として、当事者性を踏まえた講演」としています。エビデンスに基づくアプローチを話しつつ、でも当事者を大切にする思いも残しつつ、話をさせていただいていますが、資料作りは本当に苦心しています。一つ一つ文献や書籍を確認し、そこからどういう風に自分がモディファイ(修正)しているのかも含めて、確認作業だけでも数日かかるのはいつものことです。でも少しでも当事者が生きやすくなるための一つの方法としてのアイディアを提供できればと思いながら頑張っているいるところです。

2.なぜABAを基礎にしているのか

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